宇佐市議会 2021-11-30 2021年11月30日 令和3年第7回定例会(第1号) 本文
非核平和宣言都市としても、核廃絶に向けた請願者の意図を酌み上げることが大切であり、賛成という意見がある一方、岸田首相も核なき社会に向けて日本の首相としてリーダーシップを執ることを明言している。現時点では、核兵器禁止条約の署名・批准には触れていないが、国の専管事項として衆議院選挙や参議院選挙で国民からの負託を受けた方々によって国としての判断をしてもらうべきであり、反対という意見がありました。
非核平和宣言都市としても、核廃絶に向けた請願者の意図を酌み上げることが大切であり、賛成という意見がある一方、岸田首相も核なき社会に向けて日本の首相としてリーダーシップを執ることを明言している。現時点では、核兵器禁止条約の署名・批准には触れていないが、国の専管事項として衆議院選挙や参議院選挙で国民からの負託を受けた方々によって国としての判断をしてもらうべきであり、反対という意見がありました。
なお、非核平和宣言都市の看板については、現在、中津駅南口及び市営豊田町駐車場に設置しています。さらに戦争のない平和な世界を市民とともに願うため、毎年原爆投下の日と終戦記念日に行うサイレンの吹鳴のお知らせを市報に掲載をいたしています。
│ ┃ ┃ │ (2)平和ミュージアムの敷地内にも「非核 │ ┃ ┃ │ 平和宣言都市」の看板を設置して、平 │ ┃ ┃ │ 和への取り組みをアピールしてはどう │ ┃ ┃ │ か。
委員から、核廃絶禁止の方向は、国連総会の第一委員会等国際社会全体として前進しているが、一方では、核保有の五大国の逆流も強まっている状況であり、多くの自治体が決議を挙げることで日本政府の核廃絶、禁止に向けた後押しになるとか、唯一の被爆国である日本が核廃絶に向けてリードするのが通常であり、採択に賛成という意見・討論がある一方、宇佐市としては、今まで非核平和宣言都市として議会も一緒になって核兵器の廃絶に向
川野市長におかれては、非核平和宣言都市である豊後大野市の市長の名において、日本政府に対して核兵器禁止条約への参加を迫るべきではありませんか。 3点目です。非核平和都市宣言塔の再整備について伺います。 豊後大野市は、2005年6月に非核平和都市宣言を行い、さまざまな非核平和事業に取り組んでいます。
◯二十一番(斉藤文博君)非核平和宣言都市を含めて、是永市長は二つの協議会に加盟されたというのは、私は質問に答えて県の職員時代から平和についてまず学んでね。そういった部分で積極的にやるということは私は御存じなので、ぜひ宇佐市から発信できるようなイベントを求めて、この項は終わります。 二項目めの道路なんですが、広域事務組合ということであります。
許可基準 ③放射能による汚染食品拡大、荒廃地の拡張による自給率の向上策 3.地域福祉の今後の展望 ①1次計画の総括と見直しの視点、2次計画の具体的課題 ②人材育成の考え ③市においてもワークショップを開き責任の明確化を ④全庁的に企画、調整する総合政策課新設の検討は 4.学びの里づくりの考え ①地域の中における学校の役割の考え ②非核平和宣言都市
保育に欠ける」基準見直し ②認可外保育園児のうち、保育に欠ける児童にあてはまる場合は公平な支援を 3.猛暑対策 ①学校の教室は年次計画でエアコン設置を、子どもの熱中症対策としても必要 ②社会的弱者でエアコンが使えない、電気代が払えない家庭への対策を ③熱中症による救急搬送状況 ④熱帯夜の時など、簡易避難所を 4.核兵器廃絶・平和行政を ①非核平和宣言都市
それで、この件については、国東市も昨年の6月の議会で非核平和宣言都市を宣言をしております。そういった観点で、これ以上の審査がされてないということでありますが、その理由が、継続審査になった理由がはっきりいたしませんので、もう一度、その理由を、明確な理由をお聞きをしたいと思います。 で、この件については県議会も既に決議をしております。そういった点から継続審査になった理由を再度、お聞きをいたします。
質問に先立ちまして、市長に、さきの八月八日、原爆投下慰霊祭、平和集会に自身で参加されたそうで、そういった平和活動を、そういった自治体の平和活動を求めた一般質問を取り入れながら、非核平和宣言都市とは、そういった部分について一般質問した議員にとっては、まさにお礼と感謝、そしてまた敬意を表したいと思います。
最後に、非核平和宣言都市のまちづくりについて、お尋ねします。 今年の8月15日で、日本は戦後64年が経過しました。広島、長崎に原子爆弾が投下され、広島で27万3,000余名、長崎で12万1,000余名の尊い命が奪われました。
まず一項目めでございますけど、チェンジという言葉を掲げて市長に就任しましたが、時枝前市長も平和活動の取り組みで非核・平和宣言都市や平和市長会の加入など、大きく評価できるものもあると思いますが、是永市長はすべてそれらのものもチェンジするつもりなのか。また、前時枝市政をどう評価しているのか、一番目にお尋ねをいたします。
また、我が豊後大野市は合併直後の一昨年、6月定例議会で市長みずからが提案し、議会でもだれ一人の異論もなく全員一致で宣言を可決した非核平和宣言都市でもあります。このような多数の国民が反対している憲法9条の改憲には芦刈市長もぜひ反対の意思を表明していただき、憲法9条を守る立場にしっかりと立っていただきたいというように思うのですが、見解をお聞かせ願いたいと思います。
そこで、本市の非核平和事業につきましては、非核平和宣言都市として非核平和の意義、非核平和都市のあり方について一人でも多くの市民の皆さんに共通の理解と認識を持ってもらうことを基本に、具体的な事業について検討していきたいと考えております。
核兵器の廃絶 │ ┃ ┃ │ や世界の恒久平和は人類の最大の希望と課題 │ ┃ ┃ │ であり、新宇佐市でも「非核平和宣言都市」 │ ┃ ┃ │ を継続するべきと思うが、市長の見解は。